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SS~魔法少女まどか☆マギカ~if~第二話~

注:まどか☆マギカのアニメのSSを書いてみました。
ネタバレも含みます。






第二話 「その出逢いは突然に」




「最狂?気に入らないね」
「素質は誰にでもあるからね、でも彼女は性格が最狂なんだと思うよ」
「なるほどね」
「僕の調べでは、少女は優しいとか、決まりを守るとか、常識が考えを邪魔するはずなんだ」
「ふんっ」
「でも、彼女は、あまりそういうことを気にしないタイプみたいだね」
「で?」
「グリーフシードを横取りするのは当たり前。
目的の為なら変身する前の魔法少女を殺したり、魔女も巨大化する前に殺してしまう。
相手の準備が整う前に先制攻撃も当たり前だ。合理的といえば合理的な戦い方だね」
「ムカつくくらい卑怯だな」
「頭の回転は速い方だよ、唯一つ弱点があって」
「へぇ、それは?」
「きっと、彼女とはまた遭うだろう。その時わかるんじゃないかな」

ーーーーーー
「ひとみちゃん、ごめんね!今日も…二人でゲーセンいくの…」
「ごめんな!ひとみ。今度ぜっっっったい埋め合わせするからさ!!」
「しょうがありませんわね、では今度2人にケーキと紅茶、おごってもらいますわよ?」
「げぇ~~~」
「さ、さやかちゃん、わりかんでお願いー」
「全く!!まどろっこしい、このさやか様がおごってやる!」
「わーい、ありがとう!!」
「わーい、ありがとう!!」
「って何でまどかまで奢らにゃならんのだー!!」
「じゃ、行ってきますー、ひとみちゃんばいばーい」

最近、二人の様子がおかしいですわ…。
私に隠れて・・・きっと秘密の特訓ですわね。
でも、わたくしも負けませんわよ!
何故ならわたくしは最強のお嬢様。
容姿端麗、文武両道、お茶も立てられるしお料理も出来ますわ。
音楽も最近ヴァイオリンも練習し始めましたの。

さて、今日はテニスのお稽古ですわね。
…頑張らなくっちゃ。

茜色の空を見上げ、太陽が沈む前の景色を顔いっぱいに浴びる。

空中にキラリと光るものがあった。
それがどんどんこちらに近づいてくる。
くるくると回転しそれは着地した。

「やぁ、僕はキュゥべえ。僕と契約して魔法少女になってよ」
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